みなさんこんにちは!
何だか汗ばむ陽気ですね。桜の花びらと共に春は終わってしまったのでしょうか。
3月末でリンが一旦退職しまして、今月末に台湾へ帰ります。
その間、我が家(成田家)が彼女の拠点になっていて、
今日のブログはそんなある日の出来事について書きたいと思います。
17:45で退社し、
18:30に保育園へ娘を迎えに行き、
18:50頃に帰宅する
ところまではいつも通りでした。
玄関のカギを開けて家に入ると、ご飯の良い香りが ~~~♪
なんと、リンがご飯を作ってくれていたのです!!!
結婚してからというもの、こんなこと一度も無かったためか、
とてもビックリしました!!
と同時にお腹が鳴ったのです。
ダイニングに入ると、メインディッシュになるものが何品も準備されていました。
辛い物が好きな私ですが、4歳の娘は食べることができないため、
辛い物が食卓に上がることは普段ありません。
そんな私の想いを知っていたリンが、
私のために辛いメインディッシュと、娘のために好物の餃子を焼いていてくれたのです!!
本当に感動しました~
リンに感謝したのと同時に、
過去を振り返って独身時代、実家で私の帰宅に合わせてお夕飯を作って待っていてくれた母に感謝しました。
お腹が空いている時に、そこにお夕飯が食べられる状態で出来上がっている。
それは、とても嬉しいことで、
食べたときに一層美味しく感じられました。
これを仕事に置き換えてみると、
お客様や同僚が、必要な時に、必要な商品が在ることであったり、
必要な資料が出来ていることというのは、本当に嬉しいことなのだと思います。
今回リンに教えられたことを、仕事に活かし、
益々頑張ろうと思います^^